某メディア系会社様

構築の背景

某メディア系会社様が提供する販売代理店の販売員向けに実施するE-Learningシステムの改修案件でした。設計書が一切なく、独自フレームワークが利用されていたため、開発者全員が独自フレームワークを理解して変更対応を行うのは困難でした。

そこで、モデル駆動型ソフトウェア開発を利用して、既存システムを設計書に起こす作業から始め、UML2 でデータベースエンティティの構造を可視化することで開発者間のコミュニケーションを容易にしてから実装作業へと移りました。その際、独自フレームワークが用意している Data Access Object 等を設計書 (UML2) から自動生成することで、実装作業の簡素化を実現しました。

構築後の所感

自動生成のジェネレータを改造し、独自のフレームワークが利用している構造に合わせてソースコードを生成することで、改修内容の反映がスムーズに可能となりました。また、既存のソースコードから設計書を起こしたことで、全体像を理解しやすくなり、変更が必要な範囲を適切に把握することができました。

本案件も短納期、高品質という目的を実現することができました。