企業向け業務システム開発
パッケージ製品では対応が難しいような業務システムはフルスクラッチでのソフトウェア開発が適しています。アクティアでは、企業のニーズにあった使い易い業務システムをゼロから構築することを目指してます。御社の業務にマッチした画面設計をエンジニアは心がけ、業務の理解に努めます。
業務のモデルを実装コードにも反映する「モデル駆動設計」を実践し、ビジネスの変化にも耐えられるソフトウェアを開発しています。業務のモデルと実装コードが密に紐づくことで、実装コードの変更箇所が明確となり、変化に強いソフトウェアとなります。
アジャイル型の開発手法を採用し、開発の早い段階で利用者に触ってもらえる画面の構築を行います。早期に利用者が画面に触れることで、使い心地の改善や設計の改善を開発段階から行えます。
ビジネス環境が複雑化し、素早い変革を求められる事から、システムはリリースして終わりではなく、進化・発展していく必要があります。構築後の運用保守も継続してお任せ下さい。
モデル駆動型ソフトウェア開発
当社独自の開発用 DSL を活用し、汎用的な Java プログラミング言語が持つボイラーテンプレートコード (お約束)を減らします。DSL からの Java コード生成によって、開発者の経験値の差を吸収し、品質の高い実装コードを出力できます。DSL からのコード生成機能を修正することで、新しいプラットフォームへの変換にも柔軟に対応することができます。
また、当社アーキテクトの豊富な経験をコード生成機能に反映することで、多くのエンジニアがその恩恵を受けます。DSL は汎用的な Java プログラミング言語に近い文法規則を利用しているため、DSL を深く理解していなくても開発を行うことができます。
そして、DSL からは汎用的な Java プログラミング言語の生成を行います。当社独自の開発用 DSL を利用して開発されたソフトウェアでも、運用保守フェーズでは一般的な Java プログラミング言語を使って開発を継続することができます。