転職サービスサイトのリニューアルに伴い、Spring Boot / Java 8 での再構築を実施。
10数年前に構築された Java のシステムが古くなり、機能追加や改修にコストも時間もかかるようになっていました。
利用されているフレームワークは構築したベンダーの独自フレームワークで、社内のエンジニアがコードをメンテナンスすることができず、新たに最新のアーキテクチャで構築し、社内のエンジニアが機能追加や改修ができるように内製化することを目指しました。
サービスの運営の際に必要に応じて機能追加や改修を行うため、標準的なフレームワークの活用やクラウドサービスの活用を中心に構築を行いました。当初の目的どおり、運用保守を社内のエンジニアが担い、必要に応じて追加開発を委託することで急な改修にも対応して頂けているようです。